基礎から学ぶインプラントの画像診断

基礎から学ぶインプラントの画像診断

こんばんは。

院長の冨森です。

昨日はボクシングを見て悔しい思いをしましたが、村田選手のスポーツマンシップに感動しました😳

 

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さて、本日は大阪口腔インプラント研究会の定例会に参加しました。

 

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この研究会は、会員の歯科医療の知識の修得と治療技術の向上を目的とし、会員相互の親睦を図ることを目指す有志が集まり1986年5月18日に発足した集まりです。年に4回の定例会がありますが、講演される方は大学教授クラスばかりで、非常に高度で基礎から最新の情報までを得ることができます。

 

今回は主に画像診断についての復習となりました。

 

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インプラントだけに限らず、顎骨病変は必ず画像診断が必要になります。

歯科医院でのレントゲンには時に、様々な病変を疑う所見を認めることがあります。

 

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良性腫瘍、嚢胞、骨折、悪性腫瘍…などは見落としがないようにし、必要に応じて総合病院への紹介をしなければなりません。

 

今回の講義は、病院の口腔外科で働いていた頃の復習になりました。

 

明日からも頑張りましょう💪