Aider course 終了

Aider course 終了

先週で、Aider のコースが終了しました。

朝から晩まで、模型の歯に向かい削って詰める作業を繰り返していました。地道な作業ですが、試験では0.1mm の差で合否を分けるので重要です。気づけば、最初は無傷だった模型も、ほとんどの歯が治療済みになっていました。

 aider17

ところで、英語力では他の生徒に全然かなわないのですが、実技試験という面では、日本人は少し有利なのかもしれません

他の学生達は、ほとんどが子持ちのお母さんで、オーストラリアに旦那さんの仕事のために移住して、子育てが終わった後に、また歯科医師として働きたいという人でした。そのため、仕事をしていないブランクが長く、忘れていることも多いために、削り方やどのバーを使うといいかなどをよく聞かれました。たまに、デモしてよーとか。クラウンプレパレーションをするときには、見たいから声かけてとか、いろいろと頼りにしてくれました。

 

一番難しいと感じたタスクはアマルガムのclass2 complex restorationです。咬頭を覆う修復は日本では型取りして、オンレーにすることがほとんどなので、アマルガムを充填して、カービングして咬頭や隆線、裂溝を付与することは初めての経験でした。また、アマルガムの徐々に固まっていく性質(固まる前は脆くエッジ部分のカービングは難しく、固まりすぎると、カービング出来ない)に慣れるのに苦労しました。

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最後の日にはラーメンを食べて終了しました。メルボルンにもいくつか美味しいラーメン屋があります。日本と比べると少し高いですが、日本の系列のお店もあり、満足できる味です。

shujinkou

なにはともあれ、4週間のプログラムを終了し、テストの練習にも、自分の技術の向上にもつなげることが出来たと思います。とりあえず、日本に帰って、また、日本で仕事をするとともに、テストのための練習もする予定です。